車を使っている身としてはうれしいことですが、どのようなトレンドなのか実際に見てみます。
ガソリンの小売価格推移(東京都区部)
1966年からの推移を見ると、
・1970、1980年代のオイルショック
・2008年にかけての原油高騰
でピークを作っており、その後また2014年末にかけて上昇を続けます。

2014年の終わりまで上昇基調が続きますが、2015年から下降を始めます。ただし、すぐに下げ止まっている状況です。
安くなったといっても、まだ2010年代の価格よりも高い水準にあります。

日々の小さな変化だと気づきにくいですが、たった4,5年で40円ほどの値動きがあったことに驚きました。
一消費者として今後の値動きもウォッチしていきたいと思います。