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自然、経済、人口統計など、日本と世界の様々な数字を調べてまとめています。
2015年9月25日金曜日
日本の出生数と合計特殊出生率の推移(1947~2013年)
出生数と合計特殊出生率の推移について調べてみました。
※データは、1947~2014年の数字です。
出生数は、第二次ベビーブーム期間中、1974年の「200万人」をピークに減少し始めました。昨今は緩やかな下降ではありますが、減少傾向は変わらず、2014年にはベビーブームのちょうど半分となる「100万人」にまで落ち込みました。
合計特殊出生率は出生数とは完全には一致しておらず、ここ2、3年で少し反転しており、2014年時点では「1.42」でした。
ソース
厚生労働省 平成26年(2014)人口動態統計(確定数)の概況
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